説明
カレン族のざっくりした手織りの生地を仕立て、縁取りに手編みを施した素朴でかわいらしいブラウスです
布帛の生地ですが、ゆるい織りのためニットのようなやわらかさがあります
カレン族はミャンマーに多く居住する少数民族ですが、難民としてタイに移住した人も多く、北タイではかなり多く見られます。
そんなカレン族の村を訪ねた時に、その手織りの布の温かみに触れ、以後カレンの布は見かけると手に入れるのが常になりました。
この服は、カレン族の人が週に何度かチェンマイという大きな街まで売りに来る時に、たまたま市場近くで出会って買い求めました。
手織りの布に、ひと針ひと針のかぎ針編みの縁飾り。
手仕事の温かみが詰まった1枚です。
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