説明
インド西部ラジャスタン州バルメルで作られた木版更紗(ブロックプリント)の布で、四角いけど丸いトートバッグを作りました。
バルメルには遠い昔に一度行ったことがあります。思ったよりも大きな町で、お店や工房を探すのに苦労しました。
この布はちょうど1年前に州都ジャイプールで求めたもの。きりりとした紺色の地に白い花火(花かもしれません)が全体に散っていて、もともと青が好きな私は一目で気に入りました。紺、灰青、白、と3色で染め分けられています。花火も整列しているわけではなく、あちこちに自由に散らばっており、途中で柄合わせをあきらめました。
手で持っても、肩にかけても使える持ち手の長さにしています。
持ち手も同じ生地から取っています。
内側にポケット1つ。
裏地には同じバティックつながりで、インドネシア・ジャワ島の少しぱりっとしたバティック生地を使っています。
やわらかめの接着芯を使い、布本来のくったりした感じに仕上げています。
サイズ
バッグ上辺で43.5cm
高さ 28cm
底面 25×18cm
持ち手 50cm
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